Fetch as Googleの使い方とクロール依頼とSEO対策

fetch as googleの使い方01
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Fetch as Google を活用することで、サイトを最短でGoogleに認識してもらうことができます。これは、SEO対策としても有効な方法で多くの人が活用しています。その他にも、Fetch as Google には、サイトのエラーをチェックするレンタリング機能もあります。
 
 
 
今回は、そんなFetch as Google の効果的な使い方につて解説していきます。
 
 
 
解説する項目は以下の3つです。
 
1.Fetch as Google とは
2.Fetch as Google を使うタイミングとは
3.Fetch as Google の使い方
 
 
 

1.Fetch as Google とは

 
まずは、Fetch as Google の定義を公式サイトの言葉で確認してみましょう。
 
 
 
Fetch as Google ツールを使うと、サイト上で Google が行う URL のクロールまたはレンダリングの方法をテストすることができます。
 
 
 
 
簡単に言うと、クローラーを巡回させて「サイトが、どんな感じに見えているのか確認」できる機能です。基本的に、Googleのクローラーは、Googleの好きなタイミングで自由にサイトをクロールしていきます。
 
 
 
そんなクローラーを自分の好きなタイミングで呼び出してサイトをクロールさせ、GoogleにインデックスさせるのがFetch as Google です。このように、Fetch as Google を活用できれば、新規に作成したサイトでも素早くインデックスしてもらうことが可能になり、SEO効果が期待できます。
 
 
 
*2015年5月20日に、「ウェブマスターツール」から、「グーグルサーチコンソール(Google Search Console)」に名称が変更されました
 
 
 

1-2.Fetch as Google の機能とは?

 
先ほどの説明でもFetch as Google の機能に触れましたが、再度、整理しながら機能について簡単に説明していきます。
 
 
 

1-2-1.インデックスリクエスト

 
 Fetch as Google で、最も使われる機能がインデックスリクエストです。作りたてのサイトは、Googleに認識されたおらず検索結果に表示されません。時がたてば、いつかはクローラーがサイトを巡回し、Googleが認識してくれます。
 
 
 
しかし、それでは時間がかかり過ぎてしまいます。Fetch as Google でインデックスリクエストすることで、素早くGoogleに認識してもらえます。その結果、より多くのアクセスを早く集めることができます。
 
 
 

 1-2-2.レンタリングチェック

 
 Googleから見たサイトイメージと、ユーザーがブラウザから見たサイトイメージが違う場合があります。見え方が同じであれば問題ありませんが、見え方が違う場合は、改善する必要があります。
 
 
 
レンタリングチェック機能を使うことで、Googleとユーザーからサイトがどの様に見えているのか調べることができます。
 
 
 

2.Fetch as Google を使うタイミングとは

 

Fetch as Google の機能は効果的に使うことがポイントです。そのためには、機能を使うタイミングが重要になります。

 
 
 

2-1.Googleにインデックスさせたい時

 
 先ほども説明しましたが、新規作成のサイトを自然にGoogleにインデックスしてもらうには時間がかかり過ぎます。
 
 
 
早くサイトをインデックスしてもらうには、Fetch as Google でクロールを呼び出し、すぐにページをインデックスしてもらいましょう。
 
 
 

2-2.ページを更新した時

 
サイトやページの更新をしたときもインデックスリクエストしましょう。
 
 
 
例えば、
 
・タイトル、ディスクリプションの変更
・テキストなどのコンテンツの追加
・ページ内容の大幅な変更
・内部リンクの追加、変更
・キーワードの変更
 
などの変更がある場合は、Googleに内容の変更を伝えるためにインデックスリクエストしましょう。
 
 
 

2-3.正しく見えているか確認したい時

 
Googleから見たサイトイメージと、ユーザーがブラウザから見たサイトイメージが違う場合があります。見え方が同じであれば問題ありませんが、見え方が違う場合は、改善する必要があります。レンタリングチェック機能を使うことで、Googleとユーザーにサイトがどの様に見えているのか調べることができます。
 
 
 

3.Fetch as Google の使い方

 
Fetch as Google の活用方法はいろいろありますが、今回は、先ほど紹介した2つの機能について詳しく解説していきます。
 
 
 

3-1.インデックスリクエスト

 
まずは、Search Cnsole にログインし、インデックスしたいサイトのURLをクックします。
 
 
 fetch as googleの使い方02
 
 
画面に移動したら、「クロール」→「Fetch as google」をクリックしてください。
 
  
fetch as googleの使い方03
 
 
 Fetch as google の画面に移動したら、対象となるデバイスを選択します。
 
 
fetch as googleの使い方04
 
 
この選択は、Googleから見たサイトの見え方を確認するものです。
 
PC:パソコンのブラウザでの表示
モバイル:スマートフォンでの表示
 
この2つのうちから選びましょう。
 
 
 
次に、対象のURLを指定して「取得」をクリックします。サイト全体をクロールしてもらう場合は、赤で囲った入力欄を空白にします。特定のページをクロールしてもら場合は、赤で囲った入力欄にURLの続きを記入します。
 
 
fetch as googleの使い方05
 
 
データの取得が完了すると下図の赤枠部分が表示されます。 
 
 
fetch as googleの使い方06
 
 
今回は、ステータスが「完了」を取得できましたが、取得できない場合もあります。ステータスの種類を一覧表にしておくの参考にしてください。
 
 
fetch as googleの使い方07
 
 
 
次に、「インデックス登録をリクエスト」をクリックして、Googleに再クロールを依頼しましょう。ちなみに、「インデックス登録をリクエスト」はステータスを取得してから、4時間以内にクリックする必要があるので注意してください。
 
 
 fetch as googleの使い方08
 
 
 
「インデックス登録をリクエスト」をクリックすると次の画面が表示されます。
 
 
fetch as googleの使い方09
 
 
 
「私はロボットではありません」にチェックを入れ、次の2つの送信方法からから選択します。
 
 
 
・このURLのみをクロールする
1つのURLをだけを指定してクロール依頼する場合に選択します。この方法でのクロール依頼は、1か月で500件までです。
 
・このURLと直接リンクをクロールする
指定したURLと、そのURLのページ上に貼られている全てのリンクに対してクロール依頼する場合に選択します。基本的には、トップページを指定します。この方法でのクロール依頼は、1か月10件までです。
 
 
 
今回は、「このURLと直接リンクをクロールする」を選択し、「送信」をクリックします。
 
 
fetch as googleの使い方10
 
 
 
下の画面の赤枠で囲ったメッセージが表示されれば成功です。
 
 
fetch as googleの使い方11
 
 
 
クローラーの巡回依頼は完了しましたが、クローラーがいつ来るかはわかりません。依頼当日に巡回することもあれば、数日後に巡回する場合もあります。
 
 
 
クローラーの巡回を確認するには、Googleの検索サイトで「site:〇〇〇〇〇.com」(「http://hakolab.com」の場合は、「site:hakolab.com」)と入力してください。簡単に確認できます。
 
 
 

3-2.レンタリングチェック

 
Search Cnsole にログインし、レンタリングチェックしたいサイトのURLをクックします。画面が移動したら、「クロール」→「Fetch as google」をクリックしてください。Fetch as google の画面に移動したら、対象となるデバイスを選択します。今回は、「PC」を選択します。
 
 
 
ここまでは、「3-1.インデックスリクエスト」で説明した手順と同じです。
 
 
 
次に、対象のURLを指定して「取得してレンタリング」をクリックします。
 
 
fetch as googleの使い方12
 
レンタリングには時間がかかるので、少し待ちましょう。レンタリングが完了すると次のように表示されます。
 
 
fetch as googleの使い方13
 
 
今回は、ステータスが「完了」を取得できましたが、取得できない場合もあります。ステータスの種類を一覧表にしておくの参考にしてください。
 
 
fetch as googleの使い方14
 
 
レンタリングの詳細を見るには、レンタリング結果をクリックしてください。
 
 
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すると、レンタリング内容が確認できます。
 
 
fetch as googleの使い方16
 
 
 
サイトにエラーがある場合は、この詳細ページに原因が表示されます。そのヒントをエラーの修正に活用しましょう。
 
 
 
ちなみに、デバイスの選択を「PC」から「モバイル・スマートフォン」に変更しレンタリングを行えば、スマートフォン用サイトのレンタリングチェックが行えます。レスポンシブデザインサイトのチェックツールとして活用できます。
 
 
 

まとめ

 
まずは、サイトやページを作ったら、Fetch as google しましょう。難しいと思っている人もいるようですが、やってみると意外と簡単です。
 
 
 
ちなみに、Fetch as google のステータスで、「一時的にアクセスできません」と返され「インデックスに送信」ができない場合があります。
 
 
 
主な原因は、
 
・サーバーからの応答に時間がかかっている
・URLへのリクエストが多すぎる
 
この2点です。解決方法は簡単で、時間をおいて再度送信すれば大丈夫です。一時的に負荷がかかっているだけなので、連続してFetch as google するのはさけましょう。
 
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